写真 : 3本脚、ウォールナット 32、ブリック 36、デニム 34、ぺブル 11、エスプレッソ 37、マカダミア 35、ソフトライラック 38、ブルーヘイズ 33 Artek / Stool 60 スコープ別注 リノリウム スコープ別注のアルテック「スツール60」リノリウム天板は、18色という豊富なカラー展開が魅力です。座る、置く、飾る、積む。使い道はとても広く、何脚あっても困りません。使わない時はスタッキングしておけば場所を取らず、置いてある姿もいい。だから、少しずつ色を増やしていくのも楽しい家具です。また、スコープ別注が定番よりお手頃なのは、コンテナ単位で大量に仕入れ、個別パッケージをなくしているからです。そして、すべて組み立て済みでお届けしています。オリジナルデザインの美しさが際立つ3本脚は、座面の端に偏った荷重をかけると倒れやすいので、小さなお子さんやご高齢の方が使う場合、また安定感を重視する場合は4本脚のE60がおすすめです。自由に色を選び、暮らしの中で長く付き合える一脚を見つけてください。 スコープが別注を続ける 18色展開のリノリウム天板 18色ものリノリウム天板を継続して展開しているのは、たぶん世界中でスコープだけです。リノリウムは150年以上前にヨーロッパで発明された、植物などの天然原材料から作られる自然素材。ビニールのように見えますが、全くの別物です。アルテックがリノリウムをスツール60に採用したのは1940年代後半。当時のリノリウムは全部で6色といわれ、一般的な色はブラック、レッド、ブルー。そして珍しい色はグリーン、イエロー、ベージュの3色だったと聞きます。スコープでリノリウム天板のスツール60を別注することを決めたのですが、豊富なリノリウムのカラーラインナップから選び抜くことができず、「全色作ってみよう!」と勢いに乗って2013年にこの別注企画がスタートしました。それ以降も豊富なバリエーションを継続していますが、リノリウムメーカーがカラーラインナップを変更するとスコープの展開も変わりますので、既に買えなくなったカラーも数多く存在します。2025年にパール・レッド・アイアンが廃番となり、8色の新色が追加されました。流石に全色のスツール60をラインナップするのは厳しいので、試しに1度だけ生産しましたが、モーヴ・クレイ・レザー・トープ・バサルトは生産終了、新たな18色に絞り込みました。とても人気の高かったモーヴの代りはエスプレッソ、これを組み込んだ配色はとても素敵ですよ。 写真 : ビンテージのStool60 使い込んだ姿が楽しみ 経年変化した姿も魅力的 リノリウム天板を別注したのには理由があります。何十年も使い続けることができるスツール60、その使い込んだ姿が良い雰囲気になってほしいと思ったからです。200脚近いビンテージを集めて眺めていた時、リノリウム天板のスツール60がとてもいい雰囲気に育っているように見えました。それが、この別注企画の始まりです。なかでも1950年代、1960年代の個体は使い込まれて重厚感があり、本当に素敵だったのです。1965年以降、塗料の改良で木部は日に焼けにくくなったと言われていますが、日本は紫外線が強いので、本国フィンランドより経年変化のスピードは速いです。(※家のガラスがUVカットだとなかなか経年変化しません)数年使えば、木部とリノリウムが色濃く黄変し、その経年変化をしっかり感じられます。普段はその変化に気づかなくても、新しい一脚が届いた時には、その差にあっ!と気づきます。10年、20年と使い込んでいけば、なかなか良い雰囲気に育つでしょう。 写真上 : 3本脚 マッシュルーム 10、ペブル 11、アッシュ 12 / 写真下 : 3本脚 オリーブ 20、ヴェイパー19、ピスタチオ 22 リノリウム天板なのに 価格がお手頃である理由 スツール60の定番リノリウムは48,400円、スコープの別注リノリウムは40,700円。最もお手頃なナチュラルラッカーと同価格ですから、凄くお得な設定になっています。この価格を実現するために、コンテナ単位で仕入れ、パッケージをなくし、天板と脚を大量にまとめて梱包してもらっています。多くの無駄を削って実現しているスコープ独自の企画なのですが、パッケージがないので全て組み立て済みでお届けしています。これによりスコープの送料負担は大幅にアップするのですが、組み立てる手間が省けるからスコープユーザーにとってはメリットになると信じて10年以上続けています。ただ、別注の輸入品ですから、一度欠品すると再入荷までに1年近くかかることがあります。それがこの仕組みの大きな欠点です。 写真上 : 3本脚 ブルーヘイズ 33、ソフトライラック 38 / 写真下 : 3本脚 ペブル 11、ウォールナット 32、ブリック 36 好きな色を集めるだけ 色合わせコンテンツもあります! カラーバリエーションが豊富だから色を選ぶ楽しさがあり、好きな色を集めていくだけでリノリウム天板という共通項がまとまりを生んでくれます。ですから、自分の好きな色を選んでいけばよいですし、バラバラしていても、それはそれで雰囲気がよいです。また、部屋にある色とリンクさせることで素敵な見栄えになることもあります。そうはいっても色合わせが気になる方も多く、質問もよくいただきます。そこで、テキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんにお願いして、たくさんのカラーコンビネーションを作ってもらいました。《STOOL 60 リノリウムの色合わせ》を参考にしてください。 写真 : 3本脚 ペブル 11 オリジナルは3本脚 倒れやすいという欠点アリ 1933年にデザインされたのは3本脚のスツール60ですから、オリジナルという意味でも惹かれますし、接地するのは3点だからガタつくこともなく、脚が1本少ないので価格もお手頃ですし、スタッキングは制限なく可能!そして3本脚はなによりカッコいい!良い点がとっても多いです。ただ、唯一の欠点は不安定さ。天板の端に偏った荷重を掛けると倒れます。ですから、踏み台として使うのは絶対にやめましょう。ただ、わかっていれば倒れることはそうそうありません。でも、知らない人が使うと倒れそうになったり、倒れることもあります。そこが心配な方、お子さんや高齢の方が使うのでしたら4本脚を選んでください。※写真の斜線部分に偏った荷重をかけると倒れやすいです。 商品説明をもっと読む スペック材質 バーチ(ラッカー塗装)/ 座板表面材:リノリウム 寸法 3本脚:W380×D380×H440mm座板φ350×T29mm / 約3.1kg 4本脚:W420×D420×H440mm 座板φ350×T29mm / 約3.5kg 生産国 フィンランド(Made in Finland) 備考 組立不要 完成品 よくある質問 Q. Artek のスツール60ですが、小さい子供がいる為 3本脚と4本脚、どちらがいいか悩んでいます。 購入前に確認ください・ 天然木を使用している部分は、一点一点の木目の見え方が異なります。 説明書ダウンロードStool 60