週刊日本の町並みNo.22「近江八幡・五個荘」
2005年3月24日 発行
発行所 株式会社 学習け研究社
定価 560円(本体533円)
フルカラー35ページ
(付録)ウィリアム・ヴォーリズ展、平成20年左義長祭り案内、左義長まつり行事案内チラシ
近江八幡は碁盤の目のように整備され、八幡堀の流れと見越しの松が美しい町です。豊臣秀次により町割りが整備され、八幡山城の城下町として栄えた後、商業都市として発展し、その面影が今も残っています。立派な商家の町並みが、近江商人の繁栄を物語っています。
近江商人発祥の地といわれる五個荘は、水田の中に漆喰の白壁と舟板塀の静かな家々が風情を感じさせます。豪壮だが派手な飾りは全くなく、富をなしても質素な生活を崩さなかったという当時の五個荘の商人たちの暮らしぶりがしのばれます。多くの大企業の祖を輩出した近江の地には商人たちが残した「家訓」や「遺訓」といったものが家々に残されています。天秤棒をかついで全国を歩いた近江商人の精神についても紹介しています。
表紙四隅に傷みは見られますが、本自体には染みや折れはありません。