カラヤンは1966年~1970年に楽劇4部作「ニーベルングの指輪」全曲を録音しているが、管弦楽曲版の名場面録音はしていない。このCDはその全曲盤から抜粋した編集盤なので独唱や合唱がまるまる入っており、フェードイン・フェードアウトもあります。日本では1996年に「カラヤン文庫」で発売されたきりのはず。これとは別に2011年に発売された「The Best1000」(2021年「クラシック百貨店」で再発)の新編集盤とは抜粋部分が違います。「二重唱」「森のささやき」「ラインの旅」「自己犠牲」が入ってない代わりに②⑥⑧が入っています。結果的に大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(ヴォータン)の出番が多いのが特長となっています。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー
●「ラインの黄金」から
①虹の架け橋とヴァルハラ城への神々の入場
●「ヴァルキューレ」から
②「父は剣を約束してくださった」
③ヴァルキューレの騎行
④ヴォータンの告別
⑤魔の炎の音楽
●「ジークフリート」から
⑥「鍛冶の歌」 と「溶解の歌」
⑦ブリュンヒルデの目覚め
●「神々の黄昏」から
⑧「ブリュンヒルデよ、聖なる花嫁よ」
⑨ジークフリートの葬送行進曲
DG海外盤
ケースにのみやや小キズがあります。ご理解のある方の検討をお願いします。